2007年12月06日

第9話『forget me not』

いままで、ずっとすれ違っていましたが、ようやくみやこは、接触できたようですね。
でも、みやこは携帯がないから、電話するときは公衆電話か。
今時、電話ボックス探すのって結構大変だったりするんですよね。
みやこの持っているテレカが何気に「だんご大家族」だったり(笑)

ついに、みやこはキスしましたね。
の返事は・・・なかなか良い言葉が出てきませんでしたが、行動で示しましたね。

みやこを選んだのか。
なんか、そのままお持ち帰りしちゃったみたいですね。
しかも、運悪くそこへが・・・
ついに、みやこを取られてしまったですが、どうなるんでしょうか?

蓮治千尋
蓮治には、もう一度1から千尋と接するのと、千尋の前から消えると言う2つの選択肢がありましたが、どうやら千尋と一緒にいることを選んだようでしたね。
あえて辛い方を選んだか。

最初は混乱気味な千尋でしたが、案外早く元に近い状態に戻りましたね。
むしろ、元の状態以上になったんではないでしょうか?
蓮治のことが好きとか言ってましたし。

でも、やっぱり完全には元の千尋には戻れないと。
元の千尋はもう死んでしまったのも同然か・・・

やっぱ、辛いよなぁ・・・
蓮治は、こんな千尋のことを受け入れられるのでしょうか?

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Posted by かつカツ at 02:40│コメント(0)トラックバック(9)efシリーズ │

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 紘に電話をかけて来たみやこ、とりあえずは元気そうなのでした。  まだ紘の心から消えてないって、ちゃんと確認出来ましたもんね。  あれで紘から拒絶されちゃったら
[ ゆかねカムパニー2 ]   2007年12月06日 05:58

4年間の記憶がリセットされた千尋。これから何度でも起こる、その度に大きくなる痛みに耐えられるのか、火村から覚悟を改めて問われる蓮治。火村も同じ痛みを何度か味わったのだろう。自分と同じような奴が上手くいくのか見てみたいと言う興味を持って蓮治にアドバイスとともに接している。火村に話す蓮治が感じる千尋の印象は「以前から終わりたがっていた」自分独りだけの世界で神だった少女が描いた絵、その自分自身の絵の中のお話を客観視している少女は神の力を持って、その世界を終わらせることも出来る。記憶の消える度に世界...
[ アニメレビューCrossChannel.jp ]   2007年12月06日 05:59

今回は千尋が元の千尋に戻ろうと努力し、みやこが紘にキスするお話。記憶が無くなってしまえば別人かどうかと言うのは難しい話ですねぇ。いっぽ紘の周りは急展開、まさか一気にそんな所までいくとは思いませんでした。千尋は頑張って日記を読み返そうとするも、その....
[ パズライズ日記 ]   2007年12月06日 06:34

前回、火村は千尋の記憶が消えてしまったことを異常なほど冷静に受け止めていましたが、それはこれまでにも同じようなことが何度も繰り返されてきたからのようです。 彼は蓮治に、このようなことは今後も起きるし、千尋と過ごす時間が長くなればなるほど記憶が消えたときの痛..
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暗〜い展開になってきているこのアニメ。千尋の眼は・・・。みやこと景は・・・??2007年12月07日発売ef − a tale of memories.1〈通常版〉早速感想。今回もまたまたいやらしいところで終わらせましたね。二つの話、どちらも激しい。でも千尋の話はあまり黒くない...
[ 物書きチャリダー日記 ]   2007年12月06日 09:28

・・・千尋は、ずっと僕の知ってる千尋だよ。
[ ミナモノカガミ ]   2007年12月06日 12:13

JUGEMテーマ:漫画/アニメ 13時間経っても日記を読み返さなかった。 そのことによって消えてしまった4年間の記憶。 蓮治が知っている千尋はもうそこにはいない・・・・・  “俺は千尋に深い入りするなと言った。  傍に居たいなら覚悟しろとも言ったはずだ・・・・  千尋から4年間の記憶が消えた。  とは言っても、もともと日記を頼りにした微かなイメージしかない。  時間を掛けて日記を読み返せば元に近い状態まで戻るだろう・・・  今まで何度かあったことだ。今後も起きる。  そして、時が経てば経つほど、記憶が消えた時の痛みが大きくなる” 蓮治は知った。 今後もこのような事態は起きる。そして記憶が消えたときの痛みが大きくなるのは自分自身であると。 千尋と深く関わる本当の恐怖はここからであると・・・・ 今なら引き返せる。 今の千尋には記憶がない。今、千尋の前から消えればリセット出来る。 逃げるのか?蓮治。 蓮治は逃げなかった。必死に千尋と向き合うのであった。 千尋に日記を読んでもらい4年間の記憶を取り戻そうと努力するが、 千尋は・・・・・ “これがわたしなんですか?   こんなもの読んでも読まなくても同じです。  ずっと同じ毎日。ずっと何もない日を繰り返してるだけ。   続けなきゃいけないんですか?   これからもこの日記に書いてるのと同じことをずっと続けなきゃいけないんですか”   日記を読むことさえ受け入れられない状態。 こんなのだったら、終わってしまえればいいのにとまた言い始める始末。  もう以前の千尋はいないのか? 考える蓮治は火村の所に相談に行くのであった。  ここで火村は蓮治に「何で寂しいと感じるのかわかるか?」と問うのであった。 それは楽しさを知ってしまったから・・・・・・・  “楽しさを知ってはじめて寂しさを感じる。  反対に不幸を知って幸せを実感する。  世界って奴は表裏一体なんだ・・・・  それも笑えるくらい悲惨にな“” 「お前達は、自ら寂しさに足を踏み入れた」  その結果が今である。 千尋と深い仲になった引き換えに手に入れたものは寂しさであろうか? そうならないために今まで忠告していた。 火村にとってこの事態は予想通りという事であったはずである。 でも火村は厳しく2人を引き合わせないようにしなかった。 何故しなかったのか? 俺と同じような奴であればうまくいくのではないだろうかという夢・・・・・・ そういう夢を見たかったのである。 そして火村は蓮治に“千尋が描いている物語を真剣に向き合え”とヒントを与えてくれるのであった。  千尋の物語はもうすぐ完成するとこまで描けていた。  物語の主人公の少女は自分が描いた絵の男の子と結婚までしていた。 “女の子は世界に一人。だから彼女は神様だ”  女の子は絵のほうにも自分を描き始めた。  全ての絵に自分を描き込んだ。  しかし、男の子と一緒に映っている絵を見てその時の感情はよく分からないが・・・ 千尋は自分の日記を読み返し、以前の自分が物語を描いていた事を知り、また描く気にもなっていた。 「以前の自分を取り戻したい」と、そんな気持ちになっていた。 もちろん蓮治が逃げずに千尋と向き合った努力のお陰でもあろう。 今まで失くした記憶をまた1から積み上げていく。千尋もまた日記を読み返して以前の千尋に戻ろうと努力していく。 さらに千尋から蓮治へ告白とオマケつきも・・・・ 面と向かって「好きです」と言われて照れる蓮治であるが、千尋も日記の誤解もありちょっとフライング発言です。  “この4年間、私はずっと立ち止まっていました。  行き止まりと言ったほうがいいかもしれません。  何も出来なくて、何もすることがなくて・・・・・ただ時間が過ぎていくのを耐えていくしかなかった。  いっそ、終わってしまうのを望んでいました。  そんな私自身の日記は読むのが辛かった。  でも蓮治君と会ってからの日記は途端に明るくなりました。  毎日が楽しく書かれていて、読むだけでとても幸せな気持ちになりました。  ここから、ここまで。このページが今の私にとっての一生です。  ありがとう蓮治君” 蓮治と出会えたことなど感謝する千尋であった。 4年の時間は千尋にとって毎日が同じことの繰り返しを過ごす日々を大きく変えた出来事であった事を知った蓮治。 どうやらもう逃げることは出来ないようですね。 また戻った、楽しい時間。しかし・・・・ 千尋は記憶が消えた時、それまでの自分は消えてしまったのではと思う。 記憶が消えることは人格が消えてしまうことなのか?それとも覚えている内容が変わるだけなのか?ふと、記憶が消えたことを考える。 そして、4年間の記憶が消えた時、前の千尋は死んだのでは?と考えてしまう。 しかし、蓮治は違うと涙ながらに訴える。 “千尋は何があっても千尋だよ。千尋はずっと僕が知っている千尋だよ” 千尋の問いかけに頑張って返したが、本音では・・・ 誰もいない砂浜で、以前の砂の城がまだ残っていることに苛立つ蓮治。  “千尋が忘れたのに・・・   千尋が覚えていないのに・・・・    何でお前がまだ残ってるんだよ    千尋の存在が砂よりまだ弱って言うのか?  千尋の記憶が砂より脆いって言うのか?  千尋は千尋なんだ・・・・    僕と笑って、怒ったり、泣いたりした・・・・僕の知っている千尋なんだ。  消えてなんかない、別人なんかではない  そんなことあってたまるか〜” 今の時間は楽しい時間ではないのか? 悲しいだけの声が響くのであった。 そして千尋は・・・また物語の続きを描こうとしていたのだ。 今回は千尋と蓮治の話のみで。 正直、記憶を失くした千尋を見るのは辛かったですね。 しかし、あれだけ嘆いていた千尋が急に穏やかになったのはなんか納得できない。 急展開過ぎる・・・と思っていたら何やら怪しい空気を漂わせるし、ついていくのきついな〜。 蓮治が良く逃げずに頑張っているとは思うけど、火村さんが言っていたように、どんどんと痛みが大きくなっているように感じました。 千尋が描いている物語といい、この2人の行く末がどうなるのか気になりますね。 また、今回はBGMが良かったです。特に最後の蓮治と千尋の会話のシーンのところがグッと胸に刺さった。蓮治の嘆きがうまく引き出されていた。 次回はなんかみやこルートでは修羅場展開ありそうです。 なんか、今回は千尋の話で一本にしてもらって、次回はみやこの話だけでも良かったのではないかとも思った。 今回のみは千尋の話を集中的に見たかったですね。 だから、次回みやこの話が集中していたら、今回のみやこの話を次回一緒にしようかと思います。なので今回はみやこの話は触れません。 今回の話は話はまた重かったけど何度も見直した。火村の言葉は何か自分の胸に突き刺さった。深みに何か考えさせられました。 それほどストリー的に惹かれるものがあった。 蓮治が良く選んだと言いたいです。 この結果がどうなるか? 押していただけると励みになります
[ 独り言の日記 ]   2007年12月06日 19:07

{{{ef - a tale of memories. 第9話『forget me not』}}}あ、うたまる…?あ、だんご大家族…?あ、チューしたあ、またチューした…[[attached(1,align)]]{{{(C)minori/「ef」製作委員会}}}||<#FFFFFF'style='font-size: 26pt;color:#FF0000'``えっちなのはいけないと思いま...
[ ゴン太の毎日アニメ日和 ]   2007年12月07日 09:03

第9話「forget me not」泣きじゃくる千尋。彼女を1人にしてきた蓮治と火村。俺は千尋に深入りするなと言った。傍にいたいなら覚悟しろとも言ったと、火村。これは今まで何度もあった事で、時が経つにつれ、記憶をなくした時の痛みは大きくなる……。火村の言葉に対して、蓮治はそれならばなおさら誰かがそばにいてあげないと……と言う。しかし痛みが大きくなるのは千尋ではない。それは他ならぬ蓮治の痛み。今なら引き返せる。消えたければ今だ。その言葉を聞いて思わず火村に掴みかかる蓮治。崩れ落ち、涙を流す。そして千尋は日記を読み直し、こんな自分、終わってしまえばいいのに……と。ここら辺の千尋は、見ていて辛かった。あの険しい表情が何ともいえないよ。
[ ぎんいろ。 ]   2007年12月08日 01:24


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