2007年11月21日
第7話『I...』
今回は、どちらも大変なことになっていますね・・・
一見、蓮冶と千尋は順調なような気もしたんですがね・・・
小説も順調だったのに・・・
キスのことで、一気に崩れてしまいました。
やっぱり、記憶障害はかなり大きな障害になってますね。
蓮冶のオカンはやっぱり若いですねぇ。
私なら、この人が恋人でも全然OKですよ(笑)
みやこも、子供のころにつらいことがあったんですね・・・
それで、ようやく自分の居場所を見つけたと思ったのに・・・また、消されてしまいそうに・・・
前回の99件の着信の内容が明らかに。
これまた、すごい演出ですねぇ。
最初は、特に何も感じませんでしたが、見ててだんだんと恐ろしくなってきましたよ。
それほど、みやこは自分が消えないように必死なんでしょうね。
でも、最後に景がその着信履歴を全部消去してしまいました。
景は、本当にみやこのことを消そうとしているんですね・・・
これは、目が離せなくなってきました。
今回は、どちらも大変なことになっていますね・・・
一見、蓮冶と千尋は順調なような気もしたんですがね・・・
小説も順調だったのに・・・
キスのことで、一気に崩れてしまいました。
やっぱり、記憶障害はかなり大きな障害になってますね。
蓮冶のオカンはやっぱり若いですねぇ。
私なら、この人が恋人でも全然OKですよ(笑)
みやこも、子供のころにつらいことがあったんですね・・・
それで、ようやく自分の居場所を見つけたと思ったのに・・・また、消されてしまいそうに・・・
前回の99件の着信の内容が明らかに。
これまた、すごい演出ですねぇ。
最初は、特に何も感じませんでしたが、見ててだんだんと恐ろしくなってきましたよ。
それほど、みやこは自分が消えないように必死なんでしょうね。
でも、最後に景がその着信履歴を全部消去してしまいました。
景は、本当にみやこのことを消そうとしているんですね・・・
これは、目が離せなくなってきました。
トラックバックURL
※当ブログへトラックバックを送信する際、言及リンクは必要ありません。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。
※トラックバックが送信できない場合は、こちらのミラーブログをご利用ください。
この記事へのトラックバック
第7話「I...」図書室で、机に大量の本を積み上げながら執筆を続けている千尋。進行状況としては全体の3割。その部分までを読んだ蓮治は、女の子が可愛いと言う感想を述べるが、それを聞いた千尋は、ここまで全てを書き直そうかと考えて出した。この女の子は、もっとずれている。彼女が取り組んでいる事に対して読者は違和感を覚えなければならないのだ……と。難しいところですなぁ。こんな風に試行錯誤を繰り返した作品は、果たしてどんなものに仕上がるのやら。
[ ぎんいろ。 ] 2007年11月21日 16:19
ef - a tale of memories.公式サイト流石にサブタイが「私」なだけあって、全員自己主張の強いこてこてっとした描写に疲れちゃったよ…。順調に小説を書き続ける千尋。そのイメージを繋ぎ止めるためのサポートをする蓮冶。しかし、話が進むうちに千尋の小説から自分と....
[ パプリカさん家のアニメ亭 ] 2007年11月21日 19:47
JUGEMテーマ:漫画/アニメ Aパートは蓮治、千尋のお話。 千尋の小説は3割くらまで進んでいた。 図書館で資料も手に入り、物語はちゃくちゃくと進んでいっている。 出来つつある千尋が創った物語を読んだ蓮治の感想は物語に出てくる少女が「かわいい」という意見。 しかし、千尋は主人公の少女に「かわいい」というイメージとは違っていた。 「かわいい」ではその女の子の存在を描ききれていないのである。 千尋の物語とは? 「女の子はやがて人間の絵を描けるようになった。 彼女は一人の男の絵を描いた。 そして今まで描いてきた風景画にその男の子を書き加えていった。 彼女はそれらの絵を描いた場所に飾った。 島の中で絵にしてない場所はなかった。 すべての場所で女の子は男の子と一緒。 そして絵を見るたびに目線が合う。 でも・・・女の子にはやり遂げた考えはなかった。 これは人間だろうか?・・・・・・考えてみる。 いや、これは人間の絵だ。動かない。考えない。ただ、あるだけだ。 寂しい・・・・・到達したことで、ようやく彼女は自問できた。 寂しくはなかった・・・・・・・・・・・・・」 このような物語。 ここでいう女の子は千尋。 男の子は蓮治。 千尋はそのように設定していた。女の子が「かわいい」というイメージはずれていると思っているのは自分はそのようなイメージではないと思っているからであろうか? 千尋は蓮治が主人公の女の子が自分のイメージで描いたとは知らないといえ「かわいい」と言われて拒否反応を示したのには・・・・・ちょっと謎? 物語は7割まで完成。あともう少しというところまで来ていた。 しかし、結末はまだ決まってはいない。 今まで蓮治と共にアイデアを出してはきた。そして2パターンまで絞り込んだ。 1つ目は女の子が絵の中に入り穏やかに男の子と女の子が暮らす絵が残される結末。 2つ目は男の子が現実にあわられる(詳しい展開は未定)結末。 2つ目はHappyEnd。1つ目はHappyEndにもなるがBadEndにもなる展開。 絵の中に入ることは女の子が寂しさから逃げるために現実から逃避するとも考えられる。つまり“壊れる”ということだ。 千尋は“壊れる”というイメージを女の子に当てはめる。 それは記憶障害で忘れているが以前自分自身で考えた事とも知らずに・・・・ 図書館からの帰り道、蓮治は千尋の発言に悩まされる。 「私にキスしたいですか?」 その一言により蓮治は凍りつく。 “何かが違う” 蓮治は迷っている部分もあるが千尋のことが好きかもしれない。 しかし、千尋から蓮治が好きだと言われたことはない。 蓮治がいくら千尋に尽くしても昨日の出来事は忘れている。出来事はすべて日記帳に綴ってはある・・・・ しかし、所詮書いたものである。書きミス、書き忘れなどある。すべての出来事もかけるはずない。 だから千尋に何かしても表情をあまり変えてくれない千尋。 日記との記憶と現実との記憶。これによって生じたズレが蓮治に“何かが違う”と苦しませる。 そして苦し紛れに言った一言が千尋をまた苦しめ、千尋はその場所からいなくなる。 千尋が逃げ帰りその場で佇む蓮治は「日記に書かないで」と願うだけであった。 すべては神様の悪戯であろうか? Bパートは紘、みやこ、景のお話。 前回、みやこは紘に景の試合を見せに行かさないためにデートにむりやり誘うが、当日に紘は来ない。 いくら電話しても出てくれない。着信履歴99件。 普通なら2,3件で諦めると思うがみやこはせっかく見つけた私の居場所。 必要ないと思っていたが、ようやくみつけた居場所。 その居場所が消えてしまう恐怖に怯え、電話に出ない紘に呼びかけ続けた。 留守電に何度も、何度も・・・・・ 消えてしまう恐怖。みやこの幼い体験からきていた。 あんなに仲が良かった両親。しかし、いつのまにかみやこは音か消えた場所にいた。 父の心から母は消え、母の心から父は消えた。そして両親の心から自分が消えた。会話が、音が・・・・みやこは音も色もない世界に一人いた。何もない世界で生きてきた。 1人きっりの世界から自分の居場所を見つけたみやこであった。 しかし「お兄ちゃんの心の中からあなたの存在を消してみせる・・・・それで終わり」 景のあの宣戦布告の言葉によって消されてしまう恐怖感、そして99件の着信履歴さえ景に消されてしまうのであった。 本当の事を知らないみやこ。ただアクシデントがあっただけなのに・・・・ しかし、みやこは最後まで呼びかける「広野君の心から消えたくないよ」 画面一杯に留守電の言葉が綴られていく・・・・ 一言。恐怖である。 今回は京介の話一切なし。 全体的に暗いシリアスな展開でちょっと恐怖さえ感じた。 蓮治の話は相変わらず重い。 今回はよりずっしりだった。 初めは物語が順調・・・・てな具合でどんな物語であろう?と興味も引いた。 しかし、主人公の女の子=かわいい発言批判でどんどん流れが変わってきて、最後は記憶障害の恐ろしさをだんだんと味わう演出になってきた。 しかし、次回は今回の事を千尋が忘れているかもしれないとう展開になるかもしれない。 蓮治はさらに苦しむのではないでしょうか? 千尋も自分の事をもう少し良いように見れないかな〜。自分の事を悪く言ってるようにしか思えないので見ててちょっとキツイ。 紘の話はストーリー事体そんなに進まなかったが、みやこの過去の出来事から何故心から消すという言葉に恐怖しているのか分かった。 今までとは全然違うみやこを見れたが、この話だけはあんまり繰り返して見たくないな〜というのが正直な感想です。 携帯電話の着信99件にすべて留守電。 最後のほうどんどん声変わってきてるし、どんな執念だ。6時間くらいはずっとやり続けてないと計算合わないし・・・・・いろいろ突っ込み所はあるが怖い。 自分としては、みやこが電話諦めて直接、紘の家に乗り込み、景と修羅場展開にでもなっていたほうがまだ期待できたのですが、留守電99件の上にその着信履歴消去となるとこの後の展開が・・・・なんかドロドロといきそうな・・・・・ まあ、そんな見てて耐え難いシーンも少々あったお話でした。押していただけると励みになります
[ 独り言の日記 ] 2007年11月21日 20:12
今回は千尋と蓮治が小説の結末を考え、みやこが紘にひたすら電話をしていたお話。いよいよ凄い展開になってきた感じ、両パートとも最後が怖すぎます。後半はまさかほとんどあれだけで終わってしまうとは思いませんでした。千尋は蓮治のサポートで順調に小説を執筆中....
[ パズライズ日記 ] 2007年11月21日 20:28
千尋とみやこのアイデンティティから消滅と破滅の予感を内包して動き始める「ef - a tale of memories.」第7話。Aパートは千尋と蓮治、Bパートは紘を待つみやこを中心に壊れた記憶、壊れた家庭のトラウマ描いている。千尋の世界の孤独な少女。そのお話しの少女を可愛いと括る蓮治に千尋は「可愛いと思われたら存在を書き切れていない」その少女は千尋の心に住む、鎖に囚われた千尋自身のはず。限りある記憶の制限の中で「可愛い」と記号化される事は千尋の本意ではなかろう。蓮治のひと言は千尋を理解...
[ アニメレビューCrossChannel.jp ] 2007年11月22日 06:33
これまでのエピソードでも十分すぎるほど演出が際立っていましたが、今回は特にすごかったです。 Bパート、みやこの心理状態を文字と声だけで表現しきっていました。 よくここまで割り切ったなぁという感じ。 結果は大成功ではないでしょうか。 で、今回の内容ですが。。。 ..
[ アニミスク ] 2007年11月22日 07:51
☆『ef - a tale of memories.』☆自己陶酔始まった。京介が出なかった分最悪な状況下に陥った。みやこの不幸話で視聴者つろうと思ったのだろう。実際アレでつれる奴等はいたろうが、大体世界から色と音がなくなったって何なんだよこの言い回し。果てしなくキモイぞ。
[ starlightmemories ] 2007年11月22日 08:03
ef.これはおもしろくなってきました。今回は着信99件の後・・・。どうなる??[枚数限定][限定版]ef-ataleofmemories.1〈初回限定版〉/アニメーション[DVD]早速感想。どちらのストーリーもヤバイ方向に一歩前進?蓮治はもう精神的にきていたせいか、余計な一言をポロリ...
[ 物書きチャリダー日記 ] 2007年11月22日 08:23
「I...」 小説を書き始める千尋。だが、その表現を巡り、千尋は悩む。そして、ふ
[ たこの感想文 ] 2007年11月22日 10:00
私、広野君の心から、消えたくないよ・・・
[ ミナモノカガミ ] 2007年11月22日 12:55
女の子の小説は進む。千尋を助けながら蓮治は不安を感じ始めていた 物語の女の子と千尋を重ねるようになってきてズレを感じ不安になっていく 紘を待つみやこ。なかなか来ないで不安になっていく 景が口にした"消す"と言う言葉にひどくおびえ昔を思い出す 両親が別れ、自分の..
[ フカヒレ家 ] 2007年11月22日 23:37
ef - a tale of memories. 第07話「I...」 の感想です【SEO対策 キャプ画 レビュー 千尋 紘 みやこ 蓮治】
[ アニメすく〜る ] 2007年11月23日 15:43
みやこ、落ち着いて〜(;´Д`)
[ 空色☆きゃんでぃ ] 2007年11月24日 11:11
― ef - a tale of memories ― 忘れたくない思い、ありますか ・ ・ ・ ・ 今期のアニメでも、この作品は自分の中ではかなり評価高いです!感想書きにくそうだったので、レビヮ..
[ 荒野の出来事 ] 2007年11月24日 21:46
15. I… Aパート
『<a href="http://www
[ 詩稀村通信 ] 2007年11月26日 22:11
16. I… Bパート??
『<a href="http://www
[ 詩稀村通信 ] 2007年11月27日 00:47
17. I… Bパート??
『<a href="http://www
[ 詩稀村通信 ] 2007年11月27日 07:31
18. I… Bパート??
『<a href="http://www
[ 詩稀村通信 ] 2007年11月27日 14:19
19. I… Cパート
『<a href="http://www
[ 詩稀村通信 ] 2007年11月27日 14:21
20. I…
『ef−a tale of memories.』07.【I…】 女の子は世界にひとり。 だから彼女は神様だ。 物心がついた時にはそこにいた。 他には誰もいなかった。 なにもすることがなかった。 それが世界の全てだった。...
[ 詩稀の記録書庫 ] 2007年11月27日 14:24
※2017年7月からトラックバック機能が廃止されました。
※お手数ですが、トラックバックはこちらのミラーブログをご利用ください。