2006年09月10日
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天音の落馬シーンで、真っ先にコレが浮かびました。これだから特撮オタクは…。さて本編。エトワール選の候補者を（勝手に）決め、玉青を呼び出して伝える六条会長。玉青は渚砂の精神的ダメージを心配しますが、深雪は聞き入れてくれません。スピカでも、天音×光莉組の出馬が正式決定。温暖化姉ちゃんの身を挺した説得が効いたのか、天音も前向きな笑顔を見せます。「明日…？」「うん。 エトワール選の出馬宣言の前に、光莉に 話しておきたい事があるんだ」どうやら、天音は光莉に告白するつもりのようで。今まで色々と紆余曲折がありましたが、こちらはハッピーエンドが見えてきたようです。一方、ル・リムは決戦ムードからは蚊帳の外。腹に一物、という印象が拭いきれない千華留ですが、やっぱりル・リム勢は出馬しないのか…？そして、遂に渚砂へ出馬を通告する深雪。ショックを受けた渚砂は温室へ向かいます。もちろん、そこにいたのはエトワール様。出馬を止めて欲しかった渚砂ですが…。「貴女なら、きっと素敵なエトワールになれるわ」「嫌ですっ！ そんなの嫌ですっ！ 自分の心を偽って出るなんて！ （中略） 私は…私は…！ エトワール様に、ただ一言言って欲しかった。 “エトワール選に出るな”って。 たとえ、それが嘘でも…！」「…」「だって、私…今でもエトワール様のこと…」しかし、静馬は淡々と“いい先輩”を演じるばかり。「…サヨナラ。 もう忘れることね、私のことは」「…！」二重にショックを受けた渚砂。千華留に優しく声を掛けられ、とうとう限界を超えました。偶然とはいえ、本当にいい所で出てくるな、この人。一夜明け、部屋に戻ってきた渚砂。玉青に対し、渚砂の選んだ答えは…。「ねぇ、玉青ちゃん」「はい」「出ようよ…エトワール選」「渚砂ちゃん…！？」「ミアトルの代表として」「でも…」「あのね、思いっきり泣いたらスッキリしちゃった。 エトワール様のこと、忘れる事ができそうな気がするんだ。 いつまでも同じ所に立ち止まっているなんて、もう嫌。 いつまでも、過ぎた事に拘っても仕方ないもん。 自分から一歩前に出なくちゃ！ そしたら、世界が変わるような気がするの。 …っ！」「玉青ちゃん…」「…」「だから…一緒に出てくれる？」「はい…！」渚砂が不気味なほど前向きなのが心配ですが、とにかくこれで百合声優界のザ・マシンガンズが正式結成です。しかし、出馬を知って荒れ狂う静馬。“いい先輩”でいるのも、限界だったようです。この人の場合、半分以上は自業自得だけどなぁ…。一方その頃。“初めて出会った場所”で待ち合わせる天音と光莉。木陰で待つ光莉。愛馬に跨り、駆け寄る天音。しかし、鐙が突如壊れ、天音は 超電逆落とし 落馬。…という所で、今回はここまで。あと３回でどうすんだろ。
[ ＹＡＭＡ’ｓ Ｂｌｏｇ ] 2006年09月10日 18:37
前回、スピカの代表が天音×光莉に決まり、今回は、ミアトルの代表を決める話でした。
[ 明善的な見方 ] 2006年09月12日 22:02
この３人が こーゆー構図で入るなんて 凄く珍しい気がしますけど。はて？エトワール選、千華留さま は出ないの？初のエトワール獲得を目指すスピカからは 天音さま と 光莉ちゃんエトワールの伝統を一番持っているミアトルからは 玉青ちゃん と 渚砂ちゃん...
[ 幻影現実 私的工廠 ブログ ] 2006年09月13日 13:53
脚本：高屋敷英夫 絵コンテ：鈴木幸雄 演出：岡嶋国敏 作画監督：吉田秀之----本編終わっての感想、光莉m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬ-ざまーみろってんだ、夜々を酷い目にあわせて、自分だけ幸せになろうだなんてそうはいかない。これは罰だよ、マリア様から下された罰なんだよ。天音ともあろうお方が落馬なんて、まさに「天音も馬から落ちる」のね、スターブライトGJ！「グチャ」と鈍い音がしましたよ、真っ逆様に落ちたようだから、確実に首はイッちゃったでしょ。半身不随、植物人間化は免れないか...
[ AGAS〜アーガス〜 ] 2006年09月13日 20:57
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