2007年11月29日

第8話『clear colour』

今回もみやこに接触しようとしますが・・・タイミングが悪いですね・・・
家に行けばがシャワー浴びてるし・・・
つーか、だんだんみやこがかわいそうに見えてきました。
そして、が悪者に見えてきました。
まぁ、どちらも必死なんでしょうけど。

千尋蓮治
前回、ちょっと問題が生じましたが・・・そんなには引きずってないみたいですね。
なんか、千尋の記憶力がよくなっているように見えましたが・・・裏ではものすごい努力してたんですね。
わざわざ記憶が途切れないように深夜にもかかわらず日記を読み返して・・・
火村はそれを必死にとめようとします。
別にそこまで必死にしなくてもいいのでは?って思ったんですが・・・後で意味が分かりましたよ。

千尋は、ついに体力が限界になって倒れてしまいました。
火村が言うタイムリミットって・・・
そうか、13時間以上眠っていたから、今までの記憶が全て消えてしまったのか・・・
で、12歳に戻ってしまったと・・・
もしかして、と言うか多分今までにも何度かこんなことがあったんでしょうね。
だから火村は冷静ですが・・・蓮治には辛い現実でしょうね。

この後、蓮治は一体どうするのでしょうか?
もう、千尋とは会っていなかったことにしてしまうのでしょうか?

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Posted by かつカツ at 02:27│コメント(1)トラックバック(10)efシリーズ │

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ef - a tale of memories.公式サイトサブタイにも力を込め始めたのか、だんだん長くなって着てますヨ〜♪そのわりに中身は今までのゴタゴタ全てをリセットして終わり、流石に無駄とまではいかないけど、そんな単純なことでいいのか若人よ!?みやこからの着信履歴を削....
[ パプリカさん家のアニメ亭 ]   2007年11月29日 06:55

今回は景がひたすらみやこを紘から遠ざけようとし、千尋が蓮治との思い出を覚えていようとしたお話。まさか最後にあんなことが起こってしまおうとは・・・。ついに起こってしまった記憶のリセット、状態に関わらず13時間で記憶が消えるって残酷です。みやこは紘に....
[ パズライズ日記 ]   2007年11月29日 07:03

「cleaer color」 紘の元へやってきたみやこ。そんなみやこに景は言う。
[ たこの感想文 ]   2007年11月29日 07:42

前回はみやこの心理描写に圧倒されて言葉を失いました。 そして今回は、千尋に起こった出来事に圧倒され、不覚にも泣いてしまいました(^^; 毎回こうもすごい展開を見せ付けられるとは。。。 残り4話。 最後まで失速せずに楽しませてもらいたいです。 で、以下本編ですが。..
[ アニミスク ]   2007年11月29日 08:03

 みやこは、色々とタイミングが悪かったです。  景の怪我から始まって、携帯は噴水に投げてしまったし、たまたま景がお風呂に入っているときに、紘の家を訪ねて来たりし
[ ゆかねカムパニー2 ]   2007年11月29日 08:44

{{{ef - a tale of memories. 第8話『clear colour』}}}電話が繋がらず、紘の家を訪れるみやこすると現れたのは…[[attached(1,align)]]{{{(C)minori/「ef」製作委員会}}}景…「お兄ちゃんは、今寝てますから」(大嘘)なんかこの二人、どっちもどっちって感じだな(^^;)展開的に紘はみやことくっつきそうだけど、、、傷心のみやこ、一人悲しみに暮れる…景は...
[ ゴン太の毎日アニメ日和 ]   2007年11月29日 08:56

第8話「clear colour」1人携帯を眺めるみやこ。大量の発信履歴、その全てが紘。やがてみやこは、その携帯を噴水の中へと投げ捨ててしまい、そして紘に会うために、家へと向かう。しかし、中から出てきたのは、バスタオル姿の景。水を滴らせた景に対して、みやこは博に会わせてと言うも、眠っているから静かにして欲しいと言われる。もう届かない、もう届かせない。終わったのだと言って、景は強引に扉を閉めた。なんてこったい。景ちとやりすぎな気がするよ。みやこちょっと可哀想……。そして、紘はみやこの携帯にかけるも繋がらない。水の中、だしね。靭帯損傷の景。紘は相変わらず腱鞘炎を引きずっている。ペースを落としたほうがいいかと考えた紘は、景にしばらく付き合おうと考える。
[ ぎんいろ。 ]   2007年11月29日 17:26

☆『ef - a tale of memories.』☆「ファインダを通せば俺は何でもみえるんだよ。」by京介。あああああ!!キサマもか、キョウスケエェェエエ!!!
[ starlightmemories ]   2007年11月29日 18:50

JUGEMテーマ:漫画/アニメ みやこの居場所は失われようとしていた。 待ち合わせの時間に遅れてもなんの連絡はない。 しびれを切らし紘の家に駆け込むがそこにはバスローブ姿の景の姿しかなかった・・・・ 「もう届かないよ。私が届かせない。私がいつもお兄ちゃんの傍に居るからもう・・・終わったの」 景によっての非常な通告によって、もう紘に忘れられた存在と思ってしまうみやこ。 取り戻そうとしたぬくもり。しかし、今は・・・・ つい最近まで学校のやすらぎのスペースでもあった屋上ももう開かない。 “元に戻っただけ、自由にどこへでもいけるのに” いくところがない・・・・そして廃墟の街で一人寂しく佇むのであった。 しかし、そこへまたもや優子さん登場。 「ここは戻るところでも来る場所でもありませんよ。   過去の残骸に囚われても良いことありませんよ。  あなたは温もりを知っています 優しさに触れた記憶があれば、間違った道を歩むことはありません」 どこへ行こうか迷っていたみやこにとって道しるべになったのではないか? 今までなら失ったものを取り戻そうとはしなかってあろう。 今回、紘に出会った事で、ずっと昔に捨て去ったものを取り戻そうとしていた。 だからこんなに苦しんでいる、また悲しんでもいる。 今となっては紘と出会ったことさえ後悔もしていた。 出会っていなければ、こんなに苦しむこともなかったであろう・・・しかし 「でも・・・・思い出しだのではないですか?」 優子の問いかけにみやこは・・・・・・ 紘自身、みやこを忘れていたということではなかった。 景のアクシデント、携帯を置いてきた事・・・今回のことはみやこにとっての不運が重なったにすぎない。 景を家につれて帰ったら直にみやこの元へ向かったではないか。 しかし、みやこその場所にはいない。また携帯電話も繋がらない。 紘は今、そのときに自宅で景とみやこが会っていることなど知りはしないのであった。 99件もの着信に留守電があったら普通は慌ててかけ直すと思うが(まあ現実それはありえない)、今回はそのみやこの必死さが紘には伝わらないでいた。 前回、着信を消去した景によって。 そのため、紘は今回の出来事は自分が来なかった事でみやこは怒って帰った。そして携帯も出ない・・・そんな事態であると把握したのではないか?実際はこんな簡単な話ではなかったのであるが。 今回、紘とみやこを引き離したのは景である。 携帯の事はしてやったりではないか。 いくら親しくても人の携帯を勝手に見て操作してはいけないと思うし、みやこが来た時にバスローブで出迎えるところなんて計算しか思えない。 景は千尋の時のように紘を取られないように未然に行動したと捉えてもいいのであろうか?独占欲が働きみやこを撃墜した景であった。 景にとって邪魔な存在であったみやこは遠ざけた。 景自身の怪我も酷くリハビリをしないといけないが紘も仕事を休んで一緒に付き合ってくれることになり、景にとって願った事になる筈だった・・・・・ しかし、叶わなかった。 紘は仕事をとった。 読みきりの仕事依頼が急に舞い込んだのであった。 紘にとってはまたとないチャンス。 しかし、景にとっては面白くない・・・・腱鞘炎の事で無理はして欲しくないし、せっかく一緒にいられるチャンスもなくなってしまった。 景は苛立ちを覚え、紘と口論に・・・・ そして、自分もバスケをやるとその場で別れる始末。 その場でもう一人、京介がいたので松葉杖状態の景をフォロー。 以前の景主演の映画の件でまた景につきまくっていたようだが・・・いつ撮影の許可もらったの? 先ほどの紘とのやりとりを「不器用」と進言する。 ただ、進言はここまで、これ以上は撮影対象には干渉しない。 京介の例えも悪かったであろうか、景に鉄拳のお返しを頂く羽目に・・・・・ 京介には分かっていた。ファインダーを通せば何でも見える。 だから進言しようとしかけたのであった。 景は京介の発言が気になったのか、家で京介の作品を見て、次第に惹かれてもいた。 一方、読みきり漫画を描くことになった紘は家で必死にやっていたが、その時、みやこから連絡が・・・・・ 連絡がつかなかったみやこを紘は心配していた。そして、 「消えてないんだ。私まだ消えてないんだ・・・・」 みやこもようやくふっきれたようであった。   千尋ルートのお話。 蓮治は火村さんの以前の助言がようやく理解できた。 前回の事は日記には書いていなかったようであり、一安心の蓮治であったが、心なしか複雑な表情も見せていた。 そして、いつものように図書館での作業。 千尋は時にうたた寝している光景が目につくようになっていた。 目覚めた千尋はその時、何分寝ていたかしつこく聞いてくる。 蓮治は進行している千尋の事態に気づいてはいなかった。 実は千尋は寝る時間を削ってまで蓮治との時間の記憶を忘れないために努力していた。 13時間しか記憶維持ができない。 だから、日記にその日のことを書き綴る。 それが12歳以降の千尋の記憶だから・・・・・ しかし、日記に書けるのは実は限界がある。 日記に書けるのは概略だけ、楽しかったの時の正確な自分の気持ち、どんな風に楽しかったのか?すべてを全部書ききれてないのであった。 だから読み返していた。 概略を読みながら細かく思いすために・・・・ 蓮治と会うお昼まで今までのことを全部覚えていられるように・・・・ 今までの記憶の分、全部その日に読み返していた。 だから睡眠時間がどんどん削られていく。 そんな行為に火村も口を挟むが、千尋の意志は強かった。 「蓮治君との記憶を消したくない・・・私も普通の女の子だから・・・・」 蓮治君の想いが強いことにもう後戻りは出来ないところまできていると悟る火村であった。 そして悲劇がやってくる。 それは疲労からきていた。  睡眠時間を割いてまで記憶維持に力を入れていた千尋は頑張っていた。 しかし、緊張の糸が解けてしまった。 蓮治に頼んだ事・・・それは、一緒に手を繋ぎたかった。 普通の女の子の恋愛。それが一つ叶ったことの喜び。それによって今までの疲労の蓄積が一気にでてしまい、その場で倒れてしまうのであった。 今回の事は疲労によること・・・では済まなかった。 疲労は間違いない。しかし、千尋には忘れてはいけないもう一つの病気がある。 記憶は13時間しか維持できないということである。 今回の事で13時間以上睡眠をとっていた千尋。 そう・・・・タイムリミットが過ぎてしまったのである。 目覚めた千尋は自分が成長していることさえ忘れていた。 もちろん蓮治のことなど論外。12歳までの記憶しかないのである。 左眼の事すら覚えていない・・・・ 今までの出来事をまた覚えなおさないといけない。  “この子はずっと12歳と13時間を生き続けているんだ。永遠に・・・・・” ようやく思い知らされた蓮治。 火村の忠告の意味がようやく分かったのである。 千尋と関わるとこういう事態になる事が身にしみて分かったのであった。 自身は最近まで千尋の症状が良くなってきたのではないかと思っていた。 しかし、それは錯覚であった。千尋自身の努力によっての・・・ しかし、それが原因ですべてをリセットになってしまう。 この残酷な事実、蓮治はどう受け入れるのであろうか? 辛すぎる・・・・・・ 今回は景によって追い詰められてしまったみやこ。ちょっと可哀想でした。 しかし、復活と早いです(笑)。 どうやらこの話はどちらかが笑顔になればどちらかが鬱になる展開のようですかね。 恋の争いって、ちょっと怖い(ガクガク) 景の策略も際立ってたな(笑)。千尋の事件の悲劇の反省してないということなのか? ちょっとやりすぎというところもありました。自分勝手さが今回含まれてました。 景もまた途中、挫折気味だったけど京介との絡みで何かしら起きそうな予感。 次回は復活したみやこがどうでるか?楽しみです。 一方、千尋の話は残酷すぎます。 記憶が13時間しか維持できない怖さを思い知らせれました。 前回の浜辺の事を一見千尋は忘れているようにも見えてたのですが、あの事は日記に書いているようにも思えました。 だから、浜辺でキスではなく、手をつなごうに今回は変えたのでは? そんな気がしました。 蓮治は残酷な出来事をどう対処するのか? また始めからやり直すのか?それとも奇跡は起きるのか?または逃げるのか? どっちにしても辛いな。蓮治の立場は・・・・ 今回はいつにも増して残酷さが加わったようなお話でした。押していただけると励みになります
[ 独り言の日記 ]   2007年11月29日 21:40

女同士の戦い、まだまだ続いてます^^;
[ アニメ好きのケロポ ]   2007年11月30日 01:10


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決意するの?
1. Posted by BlogPetのニャー   2007年11月29日 10:44

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みなみけ 第8話雑記 07/11/28 シャトルラン